カントリーショップ パンプキン

◇竹野町草飼
TEL.0796-47-2114 FAX.0796-47-2018
◇代表者
宮崎洋子さん
TEL.0796-47-1434

陽光ふりそそぐ暖かな窓際のテーブルに、今日も女性たちの明るい笑い声が響く。空き家を改装したという店内には、カントリー調の愛らしい人形の数々が所せましと並ぶ。
「パンプキン」は、JR竹野駅にほど近い小さなファンシーグッズのお店だ。

主宰するのは竹野町切浜で民宿を切盛りする女将の宮崎洋子さん。
仲間6人で平成13年10月30日、この小さなお店をオープン。
オープンといっても、民宿の暇な4月から11月まで。
お店が開いているのは、水曜日と土曜日、あとの日は作品作りに勢をだしているそうです。

人形つくり未経験の仲間が、本を見ながら手探りでの制作。
綿の入れ方、髪形、着せつける服のデザイン、持たせる小物は皆がアイデアを出し合っての共同作業が始まりです。

最近ではパンプキンのオリジナル人形も増えてきた。
その中でも特に人気なのが、竹野特産の「竹炭」を入れた人形だ。
竹炭には脱臭やリラクゼーション効果があるので、部屋やトイレ、車などのアクセサリーに最適。
この店のヒット商品である―。
「やっぱり、色々とデザインを考える時が一番楽しいですね。」
と宮崎さんは言う。

みんなでワイワイガヤガヤ。
オーバーオールを着せようか、それともドレスを着せてオメカシを?童心に返って皆大はしゃぎ。
デザインが決まると、キレを切る人、服を縫う人、着せつける人に分かれ三位一体の共同作業が始まる。

仕上げも、ラフィアと呼ばれるワラリボンを結んだり小さなボタンを付けたりと、細部まで妥協を許さない。
よく見ると、小さな一着の服の中にもいろいろな色と柄のハギレを使っていることに気づく。
宮崎さんに聞いてみた。
「私は、もう10年くらいパッチワークしているのですが、実を言うと、ミシンとか機械は大の苦手なんですよ。ここにくるとミシンの得意な人がいるから、苦手分野を補い合って作品を作っていけます。」
本当に楽しそうに、屈託のない笑顔をみせてくれた。

最後に、
「講師の先生をお呼びしてパッチワーク教室も不定期ですが、開いていますので、どなたでも気楽にのぞいて見てください。」